飛騨高山 (高山陣屋)


 江戸時代の御役所「高山陣屋」。

元禄5年(1692)、徳川幕府は飛騨を幕府直轄領とした。豊富な飛騨林が目的ともいわれている。明治維新にいたるまで代官・郡代が派遣され、政務を司った。

全国に唯一現存する郡代・代官所と言われている。


 玄関の間。

文化13年(1816)、改築時そのままの御役所の玄関で、床の壁など一面の青海波模様が目をひきつける。




 青海波模様を大きく撮ってみました。

平成の大合併で高山市は東京都と同じ大きさになったようですが、山林が90%を占めているという。
そんな山林が多い地方に青海波とはおもしろい。






 役人が勤務する場所のようです。

写真を撮らなかったのが残念ですが、この他にも刑事関係の取り調べを行った吟味所・御白洲や、沢山の役人を賄う台所などがある。
長崎歴史文化博物館にも御白洲がありますが、高山陣屋の御白洲は霊気を感じる。

年貢米を保管する蔵もありましたが、こちらは撮影禁止。

蔵には年貢米が高く積み上げらていた。高山陣屋は300年の時を超えて飛騨の歴史を物語っています。

木材でこんな大きい建物が建築できるなら、現代のビルも木材でできるのではないか、実際強度を強くした木材(CLT。直角に張り合わせた板)での試みが日本でも図られている。オーストリアやロンドンでは6階建や9階建の木材のビルが建築されているという。     里山資本主義(藻谷浩介 NHK広島取材班)による。










 
hirad3519 | 飛騨高山(岐阜県) | 19:01 | - | - | - | - |

飛騨高山 (旧高山町役場)


 さんまちの保存された美しい街並みはなんともいえないものだったけど、観光客の多いのには閉口した。

それが癒されたのがこの旧高山町役場と次回掲載する高山陣屋。
説明によれば、明治28年、飛騨の名工といわれた大工棟梁坂下甚吉のてによるもので、建築された当時は和洋折衷の、まわりの人があっと驚くような建物だったようです。


 瓦は三河の職人が造った貴重なものでこのようにして保存されている。右の小さなものは印鑑。

今は高山市政記念館として明治の高山町から現在の高山市までの行政資料を保存し展示している。

 


 町議会などもあって、議長席だとか司会者の席などがそのまま再現されていた。

ここは議員控所。



 掲載するほどでもない建物の一部ですが、私にとっては今はない旧津吉小学校や古田役場を思い出させるような雰囲気がある。

 六本木の東京ミッドタウンや渋谷のヒカリエにいっても落ち着かないけどこんな場所は心がゆっくりできます。


 赤い欄干で有名な中橋からみた宮川。高山祭で、豪華絢爛な屋台がこの橋をわたる様子がパンフレットによく載っている。
旧高山町役場をでて左へ行くとすぐあります。
この橋をわたると高山陣屋が目の前に見える。

 この橋は10月21日から耐震工事などで来年3月まで通行が禁止される。



 
 



hirad3519 | 飛騨高山(岐阜県) | 16:33 | - | - | - | - |

飛騨高山 (さんまち散策)


 14、15日に江戸時代の町並みが保存されていることで有名な高山に行ってきた。台風が来ていなかったら2泊する予定を1泊にして。
この写真は14日のお昼すぎ。
ゆっくり江戸情緒を堪能しようと思っていたら、観光客の多いこと。
まるで原宿や表参道の狭い商店街と同じ。ちがうのは観光客の客層、こちらは家族連れもいるのでお年寄りから子供まで、若いカップルに外国人まで。外国人も多いです。



 ゆっくり江戸情緒を楽しむには朝早いうちか夜のほうがよいと思い夜の8時ごろもう一度きてみたら、光がついているのは数軒だけで暗い闇が続いている。

あらためて江戸時代と今の違いは電気があるかないかと再認識。



 伝統的建造物群保存地区との案内版があった。

高山駅のそばで「みたらし団子」を頼んだら、くしにさしたものを紙に包んでそのうえから小さいビニール袋にいれたものをくれたので、人通りのないところで食べたあと、ゴミをすてようとしたら捨てるところがない。もう少し歩くと、また「みたらし団子」の売り場があったので、ゴミ捨て場を尋ねたら、ゴミは観光客が持ち帰りとのことでビックリ。



 ごみが沢山でて汚くなるから市で統一したとのこと。翌日の帰り行った高山駅にもゴミ捨て場がない。徹底しています。
もちろん東京までもっていくわけにもいかないので、買ったお店にお願いするか、ホテルの人に頼んで捨ててもらうかで急場をしのいだ。
ゴミは観光客が持ち帰りでも、もう一度高山に観光にいくかと言われれば、もう一度いきたいと答える。今回はほんの一部を観光しただけなので。



 左の写真と上の写真は酒造場です。いつもだとすぐ入るところですが、このころは暑い夏冷たいものばかり食していたので腸の調子が悪く、体調が万全でないので写真だけで素通り。
酒屋さん、味噌屋さんも何軒もありました。飛騨牛はとても柔らかいので、飛騨牛の握り寿司なども売っていて、長い行列ができている。

観光客も多いけど、地元の人も商売熱心。


 

hirad3519 | 飛騨高山(岐阜県) | 19:40 | - | - | - | - |
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