中里月度務 染付のうつわ展  みかわち焼

 
 平戸松山窯  中里月度務氏の染付うつわ展の案内がきました。

 平戸松山窯は、佐世保市三川内町にある窯です。三川内は江戸時代は平戸藩の領地で、平戸藩の庇護のもと産地全体で幕府や朝廷への献上品を制作し、高い評価をえていました。

 その伝統をもとに今は「みかわち焼」として妥協を許さない作品を制作しています。

 NHK「鶴塀の家族に乾杯」で紹介されたのをよく覚えています。奥様が平戸の押しずしを作って「平戸の武士は腹をみせない」と笑いながら、なかに入った具が外にみえない様子を説明されていました。押しずしは懐かしいですね。

 中里月度務氏のプロフィ−ルは平戸松山窯のHPによれば
昭和42年佐世保市三川内町に生まれ、佐賀県立有田窯業大学卒業。
 東京赤坂陶香堂にて修行。平成3年、父 十五代平戸松山に師事。

白匠展大賞、長崎陶磁器展入賞、九州山口陶磁器展入賞。

 日本橋高島屋・玉川高島屋  大阪高島屋において個展を開催しています。

 今回の染付のうつわ展は

 会期  平成28年3月30日(水)〜4月5日(火)
 開場  玉川高島屋5階ア−トサロン  午後8時まで 最終日は4時閉場
hirad3519 | 平戸焼 | 20:08 | - | - | - | - |

だいがわり と 土地柄

 
  今年の帰省時、3年前に平戸焼についてよく説明してくれた立石陶器店に行ってみました。

 説明してくれたのは年配の店主の方でしたが、今回はいません。若い夫婦(私にはそう見えましたが)のかたが店にいて、ご主人は、これまた若いお客さんの、結婚式の引き出物の相談(商談)をされている。

 以前私に平戸焼について詳しく説明してくれた方は絵を描いているそうで、今は「だいがわり」で若夫婦が店を切り盛りしているようにみうけられました。

 



 平戸焼は中野ではじまりましたが、まだ白磁ではなかったようで、店主がみせてくれた中野焼の花瓶。

 私はここで購入した、再現中野焼のぐい飲みをいまでも使っていますが、ながく使っていると愛着が湧いてきます。

 若い主人は、津吉の茶市にも参加されているようです。来年の茶市にも行くとはっきり言ってました、ちなみに波佐見からも津吉の茶市にきているようですが、津吉の茶市も運営がきびしいという話も聞いています。





 平戸に長く住んでいると、平戸の土地柄が長くしみ込んできます。1まわりちがう私の長姉などその典型で。私が「こうしたらいいのでは」というと、間髪をいれず「〇〇だからできない」という返事が返ってくる。一秒もかからない返事だからなにも聞こうとしていないのがわかります。

 平戸にも若い人達がいろいろなことをやっているみたいですので、土地柄がしみ込んだ考えとちがう若々しい感性を生かしてもらいたいものです。
hirad3519 | 平戸焼 | 10:42 | - | - | - | - |

みかわち焼 中里月度務  染付のうつわ展


 佐世保市三川内町にある「みかわち焼 平戸松山窯」から、中里月度務氏の染付のうつわ展の案内がきました。


 会期:6月3日(水)〜6月9日(火)
 開場:日本橋高島屋7階ギャラリ−暮しの工芸

   午前10時〜午後8時 
       最終日は午後5時閉場


 佐世保市三川内は江戸時代は平戸藩の領地でした。藩窯があり、白磁と透かし彫り、又唐子絵の焼き物に特徴があり、平戸焼としてヨ−ロッパへの輸出や、朝廷 幕府 大名等への贈呈品にされ高い評価を受けていました。

 明治になり一度は衰退しますが、三川内の人達の努力により、民窯として発展し、今日のみかわち焼となっています。 平戸松山
 
hirad3519 | 平戸焼 | 19:16 | - | - | - | - |

平戸焼のぐい呑

 
  平戸に立石陶器という平戸焼を販売している店があります。このぐい呑は三年前帰省したときその店で購入したものです。平戸焼(中野焼)の陶片から中野焼を再現したぐい呑です。

 立石陶器の店主からは平戸焼について沢山説明をうけました。平戸藩初代藩主松浦鎮信が、陶工に中野で窯入れさせたのが平戸焼の始まりと言われています。その当時は今のような白い陶磁器ではなく、このような色をしていたようです。

 写真では大きさがわかりませんが、下の白いみかわち焼(平戸焼)よりも大きいのでお酒もたくさんはいります。

 やがて中野に陶土がなくなり、陶工たちは平戸藩内でよい陶土を探して三川内にたどりつきます。




  左のぐい呑は日本橋高島屋であった平戸松山窯の中里月度務氏の展示販売があったとき購入したものです。

 江戸時代の平戸藩の範囲は現在の三川内(佐世保)を含む広さがありました。そこでは天草陶石などから白の陶磁器に藍色の染付をしたものが主流になります。

 このぐい呑は、上の中野焼に比べれば小さくて軽いです。
飲み過ぎないようにするには、300ミリの冷酒を1本買ってきてこのぐい飲みで時間かけてやるのが一番です。

hirad3519 | 平戸焼 | 19:58 | - | - | - | - |

中里月度務(みかわち焼 平戸松山)作陶展 の案内がきました




 会期:平成26年4月1日(火)〜4月8日(火)
 開場:高川高島屋5階アートサロン  午後8時まで、最終日は4時閉会
 
    三川内焼の染付の器は、400年の歴史の中で今も生き続けています。
    どうぞ、現在の染付技術が生み出す作品をご覧ください。

 ライブトーク 「染付技術の魅力」 4月5日(土)14:00〜予約不要
  
   平戸松山窯のHPはこちら

 NHKの鶴瓶の家族に乾杯(佐世保編)では、平戸松山窯とそのご家族がとりあげられて面白かったですよ。
 2月16日に平戸検定を受験したばかりの私からみれば、平戸の郷土料理「おし寿司で」いろいろなグウを外から見せないようにすることを「平戸の武士は腹をみせない」と説明されていましたが、意味深で印象にのこりました。
hirad3519 | 平戸焼 | 13:44 | - | - | - | - |

はさみ焼フェア 日本橋高島屋

 




















 日本橋高島屋で、はさみ焼フェアをやっているというので、昨日行ってきました。田町と錦糸町に用事があって、その間をぬって見に行ったので、時間がなかったのが残念でした。
 ちょうど雪がチラチラ降り始めたころです。

 波佐見焼の日本橋高島屋での展示を平戸紀行に掲載するのはこれで二度目になります。
波佐見焼についてはこちらをご参考にしてください。

 はさみ焼フェア は 日本橋高島屋7階 で3月4日(火)から3月10日(月)まで

会場には波佐見町や、第56回波佐見陶器まつり4月29日(火)から5月5日(月)のパンフレットと一緒に長崎ガイドマップ(もちろん平戸も、佐世保 平戸 松浦エリアのなかに掲載されています)や長崎の教会群とキリスト教関連遺産のパンフレットも置いていました。
hirad3519 | 平戸焼 | 19:33 | - | - | - | - |

「長崎 みかわち焼 展」 渋谷ヒカリエ

 
 「長崎 みかわち焼 展」が渋谷ヒカリエで、1月8日から1月20日まで行われました。

 みかわち焼といえば、19世紀「Hirado」(平戸焼)の名でヨ−ロッパを魅了した、長崎デザインの焼き物です。

 16日に見に行きました。江戸の美、明治の技、現代の匠にわけて、特別展示がされていた。唐子絵の大皿や、透かし彫りの香炉など、品のよい陶磁器が並んでいましたが、撮影は禁止。

 一方、一皿1,400円ぐらいの昨年製作された小皿が、広い展示場に沢山ならんでいた。パンフレットによれば、毎年この時期に展示がされて、今回は3回目とのこと。

 13日のNHKのテレビ番組で見たばかりの、佐世保市三川内,平戸松山窯の中里月度務氏もいました。忙しそうだったので話はしませんでしたが、なんとも不思議な感じ。
 
 今日のNHKのテレビ番組の続きがどう展開するか楽しみです。



「長崎 みかわち焼 展」と同じ時期に、六本木の新国立美術館で、平戸市上中津良在住の書道の先生、大石萌蘭先生が出展している、第62回 「独立書展」が開催されています。今日見にいきましたので、次回のブログに掲載いたします。
hirad3519 | 平戸焼 | 15:54 | - | - | - | - |

みかわち焼と平戸焼

 
 いつだったか玉川高島屋での中里月度務 作陶展に行ったことがあります。
 ちょうどご本人がいたので「みかわち焼と平戸焼」はどう違うのか聞いてみた。 「江戸時代に三川内の窯で造られた焼き物のことを平戸焼といい、明治以降に造られたものを三川内(みかわち)焼といいます。」とのこと。
ブログを書くのにみかわち焼の後ろに「」をいれて平戸焼としてもいいですか」と質問したら「いいですよ」との返事。

私の初期のブログに平戸焼「三川内焼」としていたけど、平戸焼を三川内焼の前にもってくるのは間違いであることにその時気づかされた。

 明治以降いったんすたれた平戸焼を民窯として今日の三川内焼にしたのは三川内の人達の努力と研鑚によるものですから。それで最近のブログではみかわち焼「平戸焼」として掲載している。

 上の写真は平戸青海波(ひらどせいかいは)という模様で、鉢だとか花瓶などにもよく使われいる。中里月度務氏の平戸に対する思いいれが感じられます。
hirad3519 | 平戸焼 | 18:23 | - | - | - | - |

みかわち焼(平戸焼)  中里月度務 作陶展 「玉川高島屋」

 中里氏の作品の良い写真を撮ろうと張り切っていったけど私の技術がたりなくてうまくいってません。照明のとらえ方に注意していないのが原因かと思っている。実際の作品はもっと鮮明で輝いています。


白磁に龍の染付をした香炉。とても品があります。



陽刻龍絵 細首花瓶。   



ぐい飲みを探しに行ったけど晩酌用にはもったいないので、この丸丼を購入してきた。

純白の白磁ではなくほんのり薄みがかった青が入っていて、そこに、唐子が描かれている。

毎日眺めて楽しんでいる。

4月は就職や退職の多い月。火曜日は定年退職した人のお祝いに新宿に行ってきた。お酒をほとんど飲まない人なので、食事のあと有田の陶器市に二回も行ったという焼き物好きというのがわかって、新宿高島屋の焼き物を常設しているフロアに行くことにした。広いフロアですが、驚いたのはあちらにもこちらにも波佐見焼がおいてあること。なかには薄いピンク色など、現代風でバラエティに富んでいる。若い人が好むのか波佐見焼の存在感が印象にのこった。
hirad3519 | 平戸焼 | 19:54 | - | - | - | - |

中里月度務(みかわち焼 平戸松山) 作陶展のご案内

   

    みかわち焼  平戸松山

  中里月度務 作陶展

  
  
会期:平成25年3月27日(水)〜4月2日(火)

     会場:玉川高島屋5階ア−トサロン 連日夜8時まで

    
御問合せ 〒859-3165佐世保市三川内町901 TEL  0956-30-7734
http://hiradoshouzan.com  (クリックするとHPが開きます)

みかわち焼(平戸焼) 平戸松山窯から、上記のような案内のハガキが届きました。

平戸松山窯は
 

平戸藩の御用窯として寛永時代より約400年の歴史を誇る唐子絵窯の元祖平戸松山窯繊細な筆使いや濃(ダミ)、一切の妥協を許さない作業工程によって創りだされる作品は、息をのむほどの逸品ばかりです。

近年では、伝統的唐子に新風を吹込む「創作唐子」など気品と格調ただよう作品作りにも精力的に挑んでいます。

ホ−ムペ−ジによれば上記のようにつづられている。
 

日本橋高島屋の昨年の展示会のときうまく写真を撮れなかったのでもう一度再挑戦です。
二子玉川には住んだことがあるので懐かしいのだけど、私が住んでいた、駅より南側が昨年再開発が終了して、昔のロ−タリ−があった風情のある姿は跡形もなくなってしまった。 新しいビルのなかに私の本籍地があるので、今住んでいるところか平戸のほうに再度変更しようかと 思っている。

hirad3519 | 平戸焼 | 19:26 | - | - | - | - |
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