「鉄川与助の大工道具」が出版されました  山田由香里先生の労作

  2001年から5年間平戸市教育委員会に在籍し、平戸オランダ商館復元プロジェクトや平戸街づくりにかかわり、現在長崎総合科学大学の教授をされている山田先生が編著をされて出版された本です。良く読んだわけではありませんが、一瞬本のタイトルがふさわしいかと思われるほどの、たんなる大工道具の紹介ではありません。行動範囲も上五島に始まって長崎県内だけでなく県外まで、国内だけでなくヨ−ロッパへの取材を含め広範囲です。

 

   長崎の教会堂建設にかかわった鉄川与助の

   大工道具学術調査の全貌をまとめた本。

   道具は与助の知恵と工夫を物語る。

   世界遺産となった教会堂を新視点で見る意欲作。

            鉄川与助建物総覧収録

  

             

             

             Contents

                                            鉄川与助の大工道具との出会い

                 語り始めた鉄川与助の大工道具

                 フランス製の大工道具を追って海外取材

                 鉄川与助の鉋の復元と名工たち

                 教会堂での対照、展覧会開催

                 鉄川与助の知恵と工夫、建物総覧(全70件)

                                 長崎文献社

 

 私が子供時代は大工道具はよくみかけたものです。ときどき家を造っている場面に出くわすことがあって、大工さんの動きをみるのは飽きなかった。カンナやノコギリ、それに忘れがたいのは木材に線を引くやりかた。墨を塗ったヒモを使って木材の端と端を直線で結び、引っ張るだけ引っ張って中央の部位をつまみあげて放すと線ができ、そこをノコギリで切っていく。東京ではほとんどみることができなくなっています。

 

 鉄川与助は、平戸では生月の山田天主堂、田平の田平天主堂、平戸島中部の紐差天主堂にかかわっています。紐差天主堂には帰省したとき何度か行ったけど、何度みても感動します。訪問した人が住所と名前を書いているのをみるといろんなところからやってきていてそのことにも感動します。

 

 「鉄川与助の大工道具」

  著者 山田由香里

  長崎文献社  定価2,400円(税抜)
 

hirad3519 | つれづれの記 | 18:47 | - | - | - | - |

なにこれ珍百景 25日(日曜) テレビ5チャンネル 18:30  ダチョウの飼育 平戸船越

 平戸瀬戸市場でダチョウの卵が売られているのを何回かみたことがあります。非常にめずらしいので、ブログに2回ほど掲載したことがあります。

 

 その飼育している状況が意外なところでわかることになりました。たまたま25日の日曜日テレビ朝日の珍百景をみていたら、平戸がでてきてビックリそれも2件ありました。

 

 本山ご夫婦が、子供さんが漁師を継がないのでそれでは雇用につながるように町おこしで

ダチョウの卵(平戸瀬戸市場)    ダチョウの飼育をはじめたそうです。それが調査や計画をたててやることなく、なにもわから             

                  ないまま本山さんの思いつきで初めたため、10年経過したけど採算があわず、ダチョウの

                  飼育は失敗だったという番組で、それをおもしろおかしく編集したものです。

 

                   でも本山さんはめげることなく今後も飼育はつづけていくとのこと。

                  飼育に必要な飼料は、毎日軽トラック1台分ほど、近くの農家をまわってもらってくるのだそ

                  うです。農家の人もそれがわかっていてバケツなどに作物などをいれて家の前においている。

           

                   おもいつきとはいえ即座に行動に移す本山さんの心意気と、10年継続するその気持ちは珍

                  百景というより感動ものです。

                                   

 

hirad3519 | 平戸島南部 | 18:49 | - | - | - | - |

大山製茶園とHOEK(フ−ク)と平戸深川 松永やち枝さんの有機栽培のお米

 妻の姪っ子にあたる、センスあふれる女性が表参道で、夫婦で小さいお店をやっています。それがHOEK(フ−ク)という店で

す。どんなにしてお客さんがその店の商品を知るのか不思議な気がしていましたが、「暮らしとおしゃれの編集室」などに文章を書きながら、商品の宣伝もするなど、いろいろな方法をやっているようです。

 

「暮らしとおしゃれの編集室」に今度こんなものを掲載しましたよと連絡がはいりました。それが長崎の大山製茶園について書いているもので、若い女性がお茶の魅力にひきこまれた様子を描いています。それがこちらになります。暮らしとおしゃれの編集室

 

 

 深川といえば紐差教会から春日に行く途中にある地域になるとおもいますが、そこで有機栽培で育てている松永やち枝さんのお米、できたての新米を食べる機会がありました。昨年と今年、ありがたいことです。このお米がおいしいんです。ここ数日食べているのですが、おかわりしたくなってベルトの穴がひとつ伸びたような気がします。

 食べたとき口のなかがふわっとした感覚になり、あまり食べたことのない食感のするお米でとにかくおいしいです。外食が減ってきて家で食事することが多くなっています。こちらのお米だけでなく平戸のお米はおいしいです。

 

 8月に帰省したとき世界遺産になった春日の「かたりな」にも立ち寄りました。白岳に行った帰り、午後4時半ごろ。その時はかたりなの営業は5時までだったので、ゆっくりはできませんでしたが、春日の棚田を一番よく見渡すことができるポイントを寺田会長から教えてもらいました。来年の楽しみにしたいと思います。

hirad3519 | 平戸の食べ物 | 19:29 | - | - | - | - |

神奈川に住む友人が平戸へ

 

 金沢八景に住んでいる友人から平戸にいくので、観光するのにどんな場所がいいかと聞かれました。「教会とお寺が見える風景」「平戸城」「平戸オランダ商館」「松浦資料博物館」「茶室 閑雲亭」の写真をメ−ルで送り、あとはブログ平戸紀行の「平戸の風景と建物」を参考にと言っています。それに、平戸瀬戸市場から撮った平戸大橋の写真も送っています。

 

 観光をしたあとは美味しい食べ物をたべるのが定番ですから、平戸瀬戸市場の二階にはレストランがあって新鮮な魚料理があること、平戸に行ったら魚もいいけど、平戸でしか食べられない平戸牛がおいしいことも勧めています。「やきにく鈴」は予約が必要とも言っているのでどうしたことか。

 

 佐世保に一泊して、そこからレンタカ−を借りての日帰りの平戸行です。デジタル機器に強い人だから自分でいろいろ調べて観光するとおもうので平戸の感想をきくのが楽しみです。

昨日行ってるはずです。天気はよさそうですし、いい観光になりそうです。

 

 10月末には妻も妹や、姪っ子たちの二家族と一緒に墓参りで平戸に行っています。泊まるホテルは「湯快リゾ−ト蘭風」。小さい子供たちもいるので、沢山でいくのなら蘭風はとてもいいそうです。子供たちの遊び場や、大人も卓球ができるなど楽しみが一杯で、食事もバイキングで和・洋・中華などいろいろな料理があって、魚もとても新鮮で美味しいとのこと。

とても喜んでいました。


 

hirad3519 | つれづれの記 | 20:24 | - | - | - | - |

東京・平戸北松会と平戸検定

 10月28日は東京・北松会が市ヶ谷で行われました。毎年販売されている松浦眞さんの平戸の建物や風景を撮ったカレンダ−を欲しかったのですが、販売されていませんでした。私が気が付かなかったからかもしれません。残念でした。

 

 私の隣に座った人が若い頃から歴史がすきで、なお話が好きな人で、いきなり赤松と敷佐の連合軍が反撃に転じたとか、相知氏の名前がでたりと、平戸検定のテキストにでてこないようなマニアックの歴史を良く知っている人で興味があったのですが、他にも話をする人がいたので途中でやめましたけど、あとから考えるともう少し話ができたらと後悔。失礼でしたが赤松という地名はしらなくて、木が津の近く、慈眼岳のふもとにあるという。敷佐は良く知っています。国道を南下すると下中津良(若宮)の橋のてまえを左に入っていった山あいの場所にある集落です。品のある人が沢山住んでいるのでなにかと気になっていたのでもっと敷佐も含めた昔の歴史を聞いておけばよかった。

 

 

 平戸検定のパンフレットもあって、次回は平成31年2月10日(日)に開催されます。

場所は、長崎県東京産業支援センタ−

    新宿区四谷1−10−2

    TEL   03-5366-4888

申込先は 〒859-5104  平戸市崎方町776−6

     NPO法人平戸観光ウェルカムガイド 平戸検定係 となっています。

 

11月1日からのひんやりした気候に対応できなかったのか熱はないけど喉がいがいがして、塩水でうがいしてなんとかもっている。

土曜日は1日ゆっくり寝ていました。明日からは元にもどるでしょう。
 

hirad3519 | 平戸検定 | 16:42 | - | - | - | - |

平戸オランダ商館とオランダ井戸

 平戸に行ったときは、復元された平戸オランダ商館倉庫と松浦資料博物館にはかならず見学することにしています。この写真も今年帰省したとき撮ったものです。

江戸時代鎖国になり長崎の出島に移転するまでの、1609から1641年の33年間、オランダが平戸に貿易の拠点としたのが平戸オランダ商館で、2011年にそのなかのオランダ商館倉庫が復元されました。

 復元された当時には南蛮貿易を背景とした、安部龍太郎の新聞連載小説「等伯」が掲載され、同じ作家が週刊誌に掲載した「五峰の鷹」が同じく南蛮小説や中国貿易を背景として連載された。当時はなにかの縁を感じたものです。
 

 

 連載小説が終ると二件とも新刊本として発刊している。

当時を知ることができる貴重な小説です。貿易にとって石見で採掘された銀がおおきな働きをしていたこともあらためて認識しました。

 

平戸オランダ商館倉庫は復元されたものですが、江戸時代に使用されていた当時の井戸がいまでも残されています。

オランダ商館の近くにあります。

 

 

 はいるとすぐある大きい井戸そと右奥にある小さい井戸の二つがあります。

 

 案内板の説明によりますと、大きい井戸からは船に水が供給され、小さい井戸はオランダ商館の厨房に水を供給されたのこと。

この井戸が正面にある大きい井戸。

 

 

 

 

左奥にある小さい井戸です。

平戸にはオランダ井戸の他に、六角井戸というのもあります。

松浦資料博物館に登る階段の近くにあります。1500年前半に活躍した中国人王直が平戸に拠点をおいていたことがあり、井戸の形式が日本の井戸と違うところから、中国人が使用した井戸とみなされ、当時の井戸が今も現存しています。
 


 

hirad3519 | 平戸にある歴史的記念物 | 18:06 | - | - | - | - |

平戸瀬戸市場で出会った平戸の野菜

 二週間まえのお昼頃、「ふるさと納税で平戸がNHKの番組にでてるよ」と妻から電話がかかってきたので、テレビをつけてみたら画面にはこの画像に近い風景がでていました。帰省時に平戸瀬戸市場でみたばかりだったので懐かしかったですね。

 

 テレビでは団扇えびが沢山おいてあって平戸瀬戸市場の職員が説明をしている。
 

 

 デヴィ婦人が伊勢エビより美味しいと言った団扇エビ。平戸南部の志々伎でよくとれるみたいです。NHKのお昼の番組ですから宣伝効果は一番。

 

 その平戸瀬戸市場でみた気になった野菜をアップします。

 

コリンキ−、はじめてみたので気になり写真をとってみた。皮ながら生食OKコリンキ−となっています。調べてみたら、生のまま食べることができる黄色のカボチャとあります。

どんな味がするんでしょうね。

 

 

 これはスイカです。スイカは丸いとばかり思っていたら横にながいスイカで気になりました。

 食べ物のたとえには悪いのですがラグビ−ボ−ルに良く似ています。

このスイカも食べてみたいですね。どんな味がするのか楽しみです。

 

 次はきくらげ。中華料理では必ずといっていいほどはいっています。

ビタミンDが豊富な植物として知られている。
 

 

 カルシュウム元来吸収率があまりよくないといわれていますが、ビタミンDと一緒にとると身体への吸収率がよいと聞いています。

 ちなみに皮膚をお日様に15分さらすとビタミンDが発生すると読んだことがあります。

 

 立派なほれぼれするような「きくらげ」です。


 

 

 椎茸。

 大きい椎茸なのでビックリしました。比較するのものがないので大きさがわかりませんが

すごく大きいです。水で戻したらどんな大きさになるのだろうか。

 

 椎茸も健康食です。


 

 

 玉葱。

 野菜でも甘さがあるので玉葱は私も大好きですが、私の家ではあまりでてこないので少々不満。

 農家の人に、平戸の玉葱は赤土で作られるので美味しい玉葱になり、仲卸の人に人気があると聞いたことがあります。

 でも、この玉葱一袋100円とあります。野菜はあまり買いにいかないのでよくわかりませんが、安いとおもいます。


 

hirad3519 | 平戸の食べ物 | 18:17 | - | - | - | - |

マメルクコ−ヒ− 平戸のコーヒ−店

 平戸ザビエル記念教会の裏側にある、コ−ヒ−がおいしいお店です。昨年も行きましたが、右側の青い部屋を建築中でした。青色が鮮やかなので、教会の裏通りを歩いているとすぐわかります。ご自分で造ったそうで、いろんなことができる方ですごいです。

 

 本格的なコ−ヒ−が飲める店で、コ−ヒ−豆も売っています。

こぼれないコ−ヒ−カップがあって、それにいれてもらうと車のなかでも飲めるようになっています。

 

                  お洒落なお店です。

 

     マメルクコ−ヒ−が載っているとてもいいブログがあったので紹介します。こちらです。   simakara


 

hirad3519 | 平戸の食べ物 | 18:36 | - | - | - | - |

とき里 平戸のお蕎麦屋さん

 昨日土曜日は平戸も台風25号の影響で大変だったようです。9月30日(土)は台風24号が近づくなか、八王子で行われたドキュメンタリ−上映会に。ブラジルの地方でらい病患者や貧しい農民を援助する、佐々木治夫神父の姿を、岡村淳監督が撮影し上映と同時に監督自身による解説つき。主催は株式会社ルルドコ−ポレ−ション。知らない場所で活動する佐々木神父をすこしでも知ってもらおうとする上映会。心が洗われるような上映会でした。18時には新宿行き京王線が止まるというので終わるとあわてて帰ることに。
 

 

 

 夏の帰省時平戸で評判のよい「とき里」に。朝の11時ごろ。はいるといきなりこんな石の飾りが、お店の人はなんの意味もなくインテリアのひとつだそうで驚きました。

 

 刺身とビ−ルを注文。暑い日なのでビ−ルのんでも汗で飛んでしまうだろうと思っていたのですが、メニュ−をみてたら獺祭3割5分というのがあります。私のブログで居酒屋やお寿司屋さんでだしている獺祭は5割がほとんどと書いたことがありましたが、とき里には3割5分。昼なので一瞬ちゅうちょしましたが、いいか休みだしと獺祭も。
 

 

 

 そのあとカウンタ−をよくみていたら福田酒蔵の福田が。この説明文を読んでいたらこの福田も。店をでるころは幸せな気分に。その後どこに行ったかは覚えていません、酔って覚えていないのではなく2ケ月まえなので。

 

 残念なのは平戸の日本酒は美味しいお酒が沢山あるのに、いろいろな地酒をおいてる店が少ないことです。
 

hirad3519 | 平戸の食べ物 | 13:40 | - | - | - | - |

角屋 田助(平戸北部)

 一週間がたつのが早いです。あっという間です。台風が沖縄にあって風速50メ−トルという大型台風、予報をみていると鹿児島から大阪、東京方面へ。平戸は予想の円からすこし外れているようで、なにごともないといいですが。

 

 この建物は100年前建てられたと言われる、国の登録有形文化財。もともとは旅館でしたが長いこと空き家で、その家を平戸市役所の国際交流員としてオランダからきていたR氏が買い取り改装して宿泊施設にするとか。外からみると屋根は改装済みと良くわかりますがそれ以外はとおもっていたら、二階の内部まで済んでいるらしい。
 

 

 それにしてもR氏の心意気すごいものです。誰にでもできるものではありません。改装されたあかつきには、外国人が沢山宿泊にくるといいですね。

 

 田助についての説明版がありました。永山邸の家伝には「当時多々良孝平の屋敷であった(角屋)が表の志士達の会合の場所で、明石屋が密談の場所」とあります。

 

 田助も地名だけはよく聞いていたのですが風待ち港として栄えた時期があったり、志士達が

あつまった歴史など、だんだん理解してきました。
 

hirad3519 | 平戸の風景と建物 | 15:27 | - | - | - | - |
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